暇人Xmirusの備忘録

便利だと思ったソフトなどを紹介しています

Bug HeadとMinoritycleanについて

お久しぶりです、Xmirusです。

今回は一部界隈で有名だったBugHeadとMinoritycleanについて書いてこうと思ういます。理由はというと最近、ずっとMinoritycleanを常駐させていたのを思い出したからです(汗

Bug headとMinoritycleanとは

Bug Headについて

BugHeadとはOryaaaaa氏が開発した音楽プレイヤーソフトのことです。

なぜこのソフトが一部界隈で有名なのかと言うと、その特異性と音質です。

BugHeadは他のプレイヤーソフトと異なり、下のスクショのようにとてもシンプルな見た目をしています。

BugHead

また、BugHeadは使用方法もかなり独特です。まず、のちに紹介するMinoritycleanを起動することが前提となっており(なくても一応使える)、再生時にはボタンを押してから音楽が再生するまで長くて20分ぐらいかかります。(作者曰くメモリに書き込みうんたらかんたら、、、)以上のように使用はだいぶ癖があり、ある程度PCに詳しくないといけないなど、敷居が高いです。

また、BugHeadにはNontallionとBugHeadの二種類があり、前者がASIO専用、後者がWASAPI専用となっています。

次は音質についてです。これが一番の有名になった原因であり、一番すごいところです。

それは他のプレイヤーにはない唯一無二の音を出すことができ、そしてとても音質がいいことです。高音質で有名なプレイヤーとして例を挙げるとTuneBrowserなどが有名で、アプデなどを重ねて音質が進化していっており、BugHeadの音質に追いついてきています。しかしながらそれでもBugHeadを超えることはないと思います。

実際に聞いてみたら分かると思うのですが、音の重厚感、立体感、透明感がどれも格が違く、無料ソフトとは思えない出来になっています。

Minoritycleanについて

次にMinoritycleanについて説明していきたいと思うのですが、私がソフトの原理を全く理解できてないので、あまり詳しい説明はできません。申し訳ない...

なので今回はこのソフトの効果について説明していきます。

Minoritycleanの使用法はいたって簡単で、ただ起動するだけです。しかし再起動をしてしまうと、リセットされるのでもう一回起動する必要があります。そのため、フリー常駐ソフトsexeなどと共に使います。詳しい方法は他サイト様に書いてあるのでそこを参照してください。

そもそもMinoritycleanってなんやねん、と言う人。その通り、私も未だになんやねん状態です。恐らく今後一切このソフトの原理について理解できることはないでしょう。

ただ言える事はこのソフトを起動させておくと、なぜかは知らないですけど

音質が劇的に変わるということです。これは説明するより使ってみたほうが早いと思います。下に有志によって集められたMEGAのサイトのアーカイブを貼っておくので、実際に使ってみてください。

注意! 青のリンクはクリックせずにコピペして他のタブに張り付けてアクセスしてください。

https://archive.md/l3E13

色々とファイルがありますが、Minoritycleanと書かれたzipファイル群がありますので、どれか一つ入れて展開して使ってみてください。(詳しいやり方は他サイト様参照)

一応セットでRewritedateというソフトもあるのですが、こっちに関しては効果があまり感じられないかつ面倒くさいので説明は省きます。

Minoritycleanを使うべきか(使用者向け)

Minoritycleanを使うべきかと言う問題は結構議論が激しいです。

個人的な意見では、ある程度ハイエンドのオーディオ機材がそろっている人にはいらないと思います。しかしながら、総額10万円以下のオーディオ機材などを使っている人などはMinoritycleanを使ったほうが好みの音に近づくのかな、と思います。

正直好みの問題ですが、私は後者の方なのでMinoritycleanを使っています。ただ、使ってない方がより多彩な音が聞こえるなどデメリットも多くあります。

Minoritycleanの利点として、バージョンによって全く音が違うので、色々な高音質を楽しめるということがあります。私はsexeを何個か常駐できる状態にしておき、違う音が聞きたくなったら使用するという方法を取っています。

おすすめのバージョンなどを紹介したいのですが、機材によって聞こえ方が全く違うので、それは控えたいと思います。

また、最近Bugheadのホームぺージがなくなったみたいです。海外フォーラムの方で最新バージョンを追うことが出来るので、そちらを使ってください。

jplay.eu

まとめ

突発的に書いた記事なので色々とごちゃごちゃしてしまいました、

BugheadはPC上級者向けのソフトであり、かつ前と比べて入手難易度が上がっているので、ウイルス等々の問題も考えてあまり安易に手を出さない方がいいです。

しかし、ちゃんと使えばミドルエンドレベルの機材でもハイエンドレベルの音を出すことが出来ます。ご不明な点等があれば、コメントしていただければと思います。

 

読んでくださりありがとうございました。

DMM版デレステによるCドライブ圧迫の対処法

どうもXmirusです。

前回、Cドライブ圧迫にWizTreeを使ったら対処できたという記事を書いたのですが、その後また容量不足になりました(´;ω;`)

前回記事↓

xmirus.hatenablog.com

 

もうこの地獄から解放させてくれ...と嘆いていたのですが、WizTreeで見てみると何やらBNEと言うファイルが10GBちょい圧迫していることに気が付き、見たことのないファイルだったのでウイルスかと思って見てみたら何やらimasという文字が。

あれ?なんか見たことあんぞ?と

はい、デレステでした。まさかのDMMでダウンロードしたデレステが思いっきりCドライブを圧迫してたんですね。DMMってドライブ変更できたはず...だよね?なんでこんなことに...

まあでも、そんなの普通にDドライブに移せばいいのでは?と思っていたんですが、ツイッターとか見てみるとデレステがバグったり起動出来なくなるらしい。 (完全にサイゲじゃねえか...

となると残る手はシンボリックリンクしかないんじゃね?と言うことでシンボリックリンクを使ったデレステのドライブ移動方法を紹介します。

 

目次

 

シンボリックリンクとは

まずシンボリックリンクって何ぞや?っていう人向けに、ざっくり説明します。

結論から言うと、要するにショートカットです。

もちろん普通にショートカットを作るのとは違います。本来アプリはダウンロードした元々のところのファイル場所を参照にして、そこからコンポーネント等々を呼んできます。

そこで、別の場所に作ったファイルとシンボリックリンクさせると、アプリに「ここが参照元だよ!」と誘導して参照の場所を変えることが出来るんですね。

なのでアプリ側からしたらなんにもいじられてないことになるのでアプリの不安定などが起きにくいんです。

(厳密には、作成されたショートカットが元々のファイルにアクション情報を間接的に伝えて、同じように振る舞うことが出来るということなのですが、日本語で伝えようとすると難しいですね。詳しいことは各自で調べてください。)

 

対処法

方法と言っても簡単です。 

1 Dドライブの好きな場所にファイルを作ります。(筆者はDドライブ直にimastageという名前のファイルを作りました。)

 

2 元々ダウンロードしていたファイルをその作ったファイルにコピーし、元々あったimascgstageのファイルは削除し、ゴミ箱で抹消してしまって大丈夫です。

 

3 コマンドプロンプトを管理人権限で起動します。

 

4 mklinkと書き、元々あったファイル場所と移動したいファイル場所を書きます。最後に/D(今回はDドライブに移動するので)を書いて実行します。

 

例 

mklink C:\Users\ユーザー名\AppData\LocalLow\BNE\imascgstage D:\imastage /D

 

4 C:¥(後略)<<===>>D:¥(後略)のシンボリック リンクが作成されました

と出ればOK

 

5 デレステを起動し、ちゃんと動くか確認。しばらくプレイしてCドライブの容量が増えてなければ大丈夫です。

まとめ

MVなどを見てみてもFPSは下がっていなかったので、以前と特に変わらずプレイできると思います。

注意として、ダウンロードした曲のデータなどは初期化されているため(なんで?)再ダウンロードの必要があります。(もしかしたら元々のファイルはいらないのかも。PC詳しいニキ知っていたら情報求む)

今回の記事が、皆様のPライフに少しでも快適さをもたらせることが出来れば幸いです。

天使
 

 

 

 

クリーンアップ以外によるCドライブ圧迫の対処法

こんにちは。Xmirusです。

1年ぐらい前から、私はCドライブ圧迫という問題に悩まされていて、残っている容量が5GB前後という、かなりギリギリの状況でした。Cドライブ圧迫で調べてみるとほとんどのサイトでクリーンアップが紹介されていたのですが、私は定期的にクリーンアップをしており、ほとんど打開策が見つからない状態でした。

それがちょっと前に残量が2GBぐらいになりまして、流石にこれはマズイ、と思い色々調べていたら結構いい方法が見つかったのでそれを紹介します。

 

結論を先に言うと、地道に不要ファイルを潰すというものです。つまり原点回帰しろということですね。時間はかかりますが、効果は絶大だと思います。

実際この方法で現在15GB程度余力を残せています。

しかし、エクスプローラーで一つ一つファイル容量を確認しながら消すというのも死ぬほど面倒くさいわけで、そこで私はWizTreeというフリーソフトを紹介したいと思います。

このソフトはファイルのディスク占領率を一目瞭然にしてくれるソフトです。

 

公式サイト 

www.diskanalyzer.com

窓の杜

forest.watch.impress.co.jp

一応使った後マカフィーでフルスキャンしているので、このソフトによるウイルスの心配はないと思います。

言語の設定は画像のところにあります↓

 

操作自体は結構簡単です。

左上の選択のところがCドライブになっていることを確認し、その隣にあるスキャンを押します。するとファイル群が表示されるので、サイズの項目を見ながら不要ファイルを消していくという感じです。

私の場合、昔のゲームファイルとかが何故か残ってて(恐らくアンインストールでは消しきれないファイル)それがかなり蓄積し、圧迫の元となっていました。

しかし、消す作業をしていく上で、消していいファイルなのかわからない場合が出てきます。むやみに適当に消していくと、システムに異常が発生し、最悪の場合PCが起動しないことなんて起きてしまうため、慎重に消していく必要があります。

 

そこで私が消したファイル群の中でもこれは消したほうが良いというファイルを書いていきます。

TEMPと書かれているのはすべて一時ファイルのため、ファイルの中身はすべて消していいです。

私の場合ですが、CCleanerを使ってもC:\Users\ユーザー名\AppData\Local\TempやC:\Users\ユーザー名\AppData\Local\SquirrelTempは消してくれなかったので、ここは確認したほうが良いです。結構溜まってたりします。

また、該当する人はあまりいないと思いますが、IEユーザーの方なら上と同じLocalファイル内にあるtemporary internet filesが溜まっているかもしれないので、こちらも消して大丈夫です。(temporaryは一時という意味なので、大体すべて一時ファイルです)

他にもTempはProgram Filesなどにあります。しかし、それ以外は基本的にProgram Files系は触らない方が良いです。

大体不要ファイルはすべてユーザーファイル内なのでAppDateファイル内などを探すといいです。

なんかこれ昔入れたような...というファイルがバンバン出てくると思いますので、それを消していくと、結構すぐに容量が空きます。

特にCCleanerの付属セキュリティソフト(aw何とか だった気がする)が2GBぐらい使っていたので、すぐにCCleanerと共に消しました。入れてる人は消した方がいいかなと思います。(マルウェアなどは多分ないと思うけど)

 

まあ、こんな感じですかね。この記事で少しでも貴方のPCライフにゆとりができたらうれしいです。

あと、定期的にクリーンアップはしましょう。

お読み下さり、ありがとうございました。

始めまして

初めましてXmirusと申します。読み方はサミルスです。

なぜか衝動的にブログをしたくなり、はてなブログ様を使って即始めた次第であります。

何を書くかは全く決まってませんが、主にゲームやPC関連について書いていこうかなと思っております。

よろしくお願いします。